あてんしょん

HPの一部をこちらに移設予定……とか言ってたらこっちが本体になりつつある今日この頃。更新適当。内容も適当。トラパス警報発令中。ついに注意報を脱したぞ。

2015年5月28日木曜日

トラパス語り



いきなり……というか今更なんですが、今日は私とトラパスとの出会いを!勝手に!語ります!!
※ほんとどうでもいいんで読み飛ばしを推奨します。生きてますよの意思表明だと思っていただければ。いやね。模試の成績上がってて第一志望(某K大)もう少しでB判なんだ嬉しくて舞い上がってるんだ今。。。(フラグ)

そういえばk大学でどこ大を想像するかで住んでる地域が分かりますね。東か西か(ざっくり)

拍手ありがとうございました!!

私がフォーチュンに出逢ったのは小学五年生の時でして。
そん時はまだトラパスには全く気づかなかったんですけどね。毎週のように通ってた図書館で、児童書コーナーにポプラ版が置いてありまして。しかもいつ見ても一巻だけ無いんです。気になるじゃないですか。でもわざわざ予約するのも癪なんで(え)、悔しい思いをしつつ一巻を見つけた時は借りよう!!と思い、じれじれしながら放置。(この頃からフォーチュンにじれじれしてたんか私……)


そして時は半年後。





……うん?
ちょっと待て。
今更だけどどんだけ待ったんだ私。



でもまじで図書館で一巻を見つけるまで半年掛かりました。これ実話。

そして胸を躍らせながら読んだわけですよ、無印一巻。
もう、めちゃくちゃ面白くて。
私がそのときまで知ってた、強い主人公がばさばさ敵を倒すってゆう冒険譚じゃなくて。
マッパーは方向音痴だし(てゆうか詩人要素あんま無いし)
ファイター途中退場だし。
緑のタイツとかワケわかんないしで。
そんまま一週間くらいでポプラ版8巻を読破、それでは飽きたらずその後電撃版(当時は15巻くらいまで出てたかな?)も読破。

で。

当時はまだパステル並の鈍感さを誇っていた私は(てゆうか当時はパステルに感情移入しすぎてたのか)トラパスに気付かず(おい)。


その後同じ図書館で発掘した

スレイヤーズ(翼文庫版)

スレイヤーズ(富士見版)

黄昏色の詠使い
(スレイヤーズの巻末広告の絵に一目惚れ)
伝説の勇者の伝説
(同じく巻末広告から)

七人の武器屋(伝勇伝の巻末広告)

アリソンシリーズ
(中学の図書館で人気だったキノの旅の作者繋がり。キノはハマらなかった)


などと突っ走り(しかも年代的にすごく微妙な沼に落ちるりんれいさん……)気づいたら立派なオタクの仲間入り\(゜ロ\)(/ロ゜)/
でもこの時点で二次創作の存在まだ知らなかったんです。うわあ健全。ハードカバーも新書も専門書も好きだったから(今もだけど)まだただの濫読派だとも言い張れたんですよね。よし。ひきかえすならいまだ!(もう遅い)


んで。


中学生のある日、りんれいさんは地元の図書館(フォーチュン置いてたとこと違うとこ)で「ぼくのうた」という本を見つけます。
著者…十文字青


ようするに諸悪の根源(え)


というわけで作者を辿るのが好きなりんれいさんはあっさりとちょっとアレなことで有名なライトノベル「薔薇のマリア」に辿りついてしまったわけですよ。
そしてアジマリにハマりました。(てゆうかアジアンの変態さ加減に驚いた)
そしてネットで検索したら素敵なサイトが発掘されて、りんれいさんは二次創作の存在とカップリングという概念を知ったのです(支部に登録したのこのへん)。

さあここまで来たら話は早い!

カップリングという概念を知ってしまったりんれいさん。

「……ちょっとまてよ?」


「昔読んだフォーチュンって、あれもしかして」


書店に走る


20巻発見


ぱらぱら


どうして今まで気づかなかったんだレベルの盗賊様の愛を目の当たりにする




「うわあこんなところにアジマリより遥かに深い沼が!(^◇^)」


……うん。
はい。
以上。

買いました。ほぼ全巻。

で、ここでネットでトラパス検索したら、なんと最初に見つけたのがシリン様のサイト「trip=trap」だったんですね。こんな辺境サイトまで来てらっしゃる皆さんならご存知かも知れませんがもう面白すぎて面白すぎて。もう崇拝の粋。
こうしてりんれいさんはトラパスサイト巡りにハマりました。
ちなみにこの頃の成績は何故か上がってました。何故だ。

それでサイト巡りをするうちに、閉鎖されて見れないサイトの多さに唖然。
悲しくなりましたよ。そりゃあ。もっと早くにトラパスに目覚めていれば、このサイトもあのサイトも見れたかも知れないと思うと。しかも閉鎖サイトも増えてるし。

で。

何がどうなったのかは知りませんが。

当時のりんれいさんの心境:「ここは私が一肌脱がなければ!」(トラパシストにたまに見受けられる謎の強迫観念)


とまあこれが私がサイトを始めた経緯でした。
ここまで読んで下さった皆さん、ありがとうございました!


ね?どうでもよかったでしょ?

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